江戸の植物遺産を訪ねて水墨画で絵を描いてみた。徳川幕府は1684年に薬園として小石川植物園を開いた。今は東京大学の植物研究所になっていて、いろいろな草木があって面白い。

また、大名達はお屋敷の立派な庭や池や草木の美しさを自慢しあっていた物語がある。この庭は東京都の指定公園として都心の緑環境に寄与している。明治維新や関東大震災や戦災にも耐え、樹木の姿形や木肌の美しさの魅力を伝えている。

この絵が未来の街づくりや緑環境への贈り物になれば幸いである。
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